2016年9月17日、前々から気になって気になってしょうがないVR体験ができるとのことで、幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2016」に行ってきましたよ。
どうせ少し並べば体験出来るでしょとなめていたので、現地到着が11:00と少し遅め。入場までに30分程度並び、普通のゲーム会社のブースなどは無視してまっすぐVR体験コーナーへ。
ごめんなさい、私の考えが甘かった。
「本日の整理券は配布終了しました」
なんという無慈悲。
係員のお姉さんに尋ねても、今日はもう終わりですとにっこり。
VRだけが気になって来たのに!と泣きそうになりながら周囲をぐるぐると徘徊していると、キャンセル待ちの列を発見。(さっきのおねーさん、この列のこと教えてよー!)
まさに常闇を照らす一条の光。
ただし、キャンセル待ちは
「時間も、タイトルも選べないし、キャンセルでなかったらやれねーよ?」
という、博打要素の高い列なのです。でもVRのためだけに来たし、今日1日つぶれてもいいから並ぼうということで最後尾につきました。
そして、いつ順番が来るとも知れない列で、ヘッドマウントディスプレイを装着した人々が鎮座する、どこかSF的なブース内を眺めつつ、待つこと2時間。
ついに、私の番がやってきました。そして、体験できるタイトル選べないにも関わらず、なんとバイオハザード7に案内されました!!
きたこれ!と鼻息荒く体験コーナーへ・・・
前置きが長くなりましたが、以下TGS2016で色々なデバイスを体験したレポートです。
VRでバイオハザード7を体験したはなし